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Peco animal healing Clinic

Peco animal healing Clinic のブログ、日々の出来事や、東洋医学、漢方、鍼灸のことなどを中心に書いていきます。私に出会う動物や飼い主さんが少しでも癒され、動物との時間を幸せに過ごせるようお手伝いしたいと思っています。

椎間板ヘルニアにも、鍼灸。

こんにちは、 Peco animal healing Clinic 院長のペコです。

先日、突然後ろ足が立てなくなってしまったワンちゃんのところへ行ってきました。
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後ろ足だけピーン!となってしまって歩けません。
神経学的検査にも異常があり、MRIを撮っていないので、確定は出来ませんが、椎間板ヘルニアと診断しました。

本来は、きちんとMRI等で診断すべきですが
御老犬で、また基礎疾患もあったりするも麻酔のリスクも上がるので、麻酔が心配、したくない、出来ない、という方も多くいらっしゃいます。

椎間板ヘルニアも、gradeが高く、深部痛覚もない場合は、鍼灸治療での改善は少し難しいかもしれません。

しかし、痛覚もあり、ほんの少しでも自力で歩ける場合はほとんどの場合が手術しなくても鍼灸治療で改善します。

まずは、週に2回、4週続けてみましょう。

どんどん改善していくようならOKですし、変わらない、むしろ悪化するようなら早期の検査と手術をおすすめします。


どちらにしても、飼い主さんと相談、出来れば麻酔を避けたい、手術を避けたい飼い主さんの気持ちもとてもよく分かるし、麻酔や手術で疲弊するワンコたちのためにそれを避けてあげたいという気持ちもある。

だけれど、歩かせてあげたい気持ちは同じです。
その子にあった治療法を、鍼灸でも手術でも、必要に応じて決めていきましょう。

東洋医学も西洋医学も、どちらかがどちらかを否定するものではない

ペコ

今日も往診へ!

いつでもご相談下さい
pecoanimalhealingclinic@gmail.com