Peco animal healing Clinic

Peco animal healing Clinic のブログ、日々の出来事や、東洋医学、漢方、鍼灸のことなどを中心に書いていきます。私に出会う動物や飼い主さんが少しでも癒され、動物との時間を幸せに過ごせるようお手伝いしたいと思っています。

止まらない咳にも、鍼灸治療。

秋になり肺の病を訴える患者さんが増えてきました。
秋は肺の主気、乾燥、憂いの季節です。

乾いた咳がでたり、喉がイガイガしたり、私の回りでものど飴をずっと舐めている人がいますよ!

寒くなると関節が痛んだりするので、せきと体の痛みを訴える子もしばしばです。

今日は慢性的な咳と、体の痛みを訴えてレノンちゃんが来てくれました。
(週に3日は西麻布ペットクリニックに勤務しています)

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慢性的な咳や、体痛で全身の気が消耗しています。
レントゲンでの西洋医学的診断もついているので、
痛み止の注射を肺のツボに。

これは東洋医学では、水針といいます。
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乾いた咳では、陰すなわち水が足りなくなっているので(わかりやすくざっくり説明してます)
注射薬は液体ですから、陰を補填してあげることができるのです。

気とかエネルギー明るいもの光が「陽」で、水や物体くらいものが「陰」です。

陰陽のバランスを整えるのが東洋医学の根本なので、身体全体がどちらに傾いているか、それを脈や顔つき、体を診て判断しています。

東洋医学で体全体のバランスを整えて、バックアップしながら西洋医学の治療もする。

どちらも、助け開けてとても良いと思っています。

体痛や咳が良くなると良いのですが、次にあったときにお話を聞きたいと思います。


次はこんな脈になって、こんな症状が出ていたらこうしよう、とカルテに書いておく


ペコでした。

Peco animal healing Clinic
稲垣絵里子
pecoanimalhealingclinic@gmail.com
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