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Peco animal healing Clinic

Peco animal healing Clinic のブログ、日々の出来事や、東洋医学、漢方、鍼灸のことなどを中心に書いていきます。私に出会う動物や飼い主さんが少しでも癒され、動物との時間を幸せに過ごせるようお手伝いしたいと思っています。

鍼灸、漢方治療。

こんばんは!

Peco animal healing Clinic

院長のPecoです。

動物の鍼灸、漢方と言われると

え!そんなこと、動物でもしてるの?!と驚かれることも多いのですが、してます

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写真は鍼灸治療中のハリーちゃん。

腰を痛めてしまい、痛めどめの内服をしていたのですが、途中で下痢をしてしまったため、鍼灸治療で腰の痛みを取ることになりました。

腰にみえる黒い所がお灸をすえたところになります。

お灸はどんな風にするかというとこんな感じ

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別の子のお灸の時の写真ですが、少し毛を掻き分けるだけで、毛を刈ったりはしません。

毛がある方が火傷せず、安全で、ほんのり温かく熱を伝えることができるんですよ

もちろん!毛が薄い子には、火傷しない大きさのもぐさをひねります。これがとっても技術が必要だったりします。

ほんのり、そして、ジワッと、あ、熱が来たなっと思ったらフッと消えるようなお灸を捻らないといけません。

動物たちは素直な子が多いので、熱いと嫌になってしまうし、暖かくて気持ちがいいと、とても気持ち良さそうにしてくれます。

最後は全身のマッサージを行って

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ハリーちゃん、気持ち良さそうです。

脈をみて、全身が整っていることを確認して終了です。

ハリーちゃんの腰の痛みは週に1度の鍼灸治療を3回ほどさせていただき良くなりました。

痛み止めは、解熱鎮痛薬です、解熱ということは身体を冷やすお薬です。
東洋医学では、冷えから来る痛み、というのもあります。

私たち女性の生理痛も冷えが重なるととても辛いですよね。
その際に痛み止めを使うと一時的によくなるも、切れると余計にいたくなったりします。

同じことが動物でも言えるのですね

痛み止めを使うと下痢してしまうという子は冷えが重なっているかもしれません。
そんなときは、お灸がとても効果的です。
痛みがひどいときはその子にあった痛み止に変わる漢方も選択することができます。

お気軽にご相談くださいね。

Peco